宇治市 M様邸
(施工前)
妻の実家です
還暦のお祝いに何がいいか妻と考えて、階段の手摺をつけることにしました
だいぶ待ってもらって連休中に施工させていただきました
妻と子供に手伝ってもらい取付場所の位置を書いている途中です
なんせ室内の手摺は初めてなのと、クロスが張ってあるので一度紙テープを張ってから割り付けしていきます
下地の木があるところを調べたり、手摺の角度を割り出したり割付だけで3時間ほどかかってしまいました
(施工中)
リフォーム用の手摺には、ベース材というものが必要になります
手摺を止める金具の取付ピッチが決まっているため、木下地がないところには金具が取付できません
木下地の代りがベース材となり、ベース材に金具を取付していきます
もちろんベース材も木下地に取付しますので、事前調査に時間がかかるのです
縦に2本青いテープを張っている、その間が木の下地があるところです
(施工後)
完成です
しっかりした手摺が取付できました
初めてなのと、妻の実家で失敗できない!と考えながら仕事しましたので余計に時間を掛けました
これで階段が楽になるといいですね