神戸市垂水区 H神社 現場調査編 防犯対策
ひっそりと帰ってきました・・・店長です
いよいよさぼり癖が治らなくなりそうなので、よっこらしょです
さて今回は地元の神社の宮司さんのご紹介での訪問です
社務所の防犯対策で打ち合わせ・・・
『室内・室外どっちからも開けられないような鍵ってやっぱり無いよね??それなら泥棒も入られないし』
たまに聞かれる内容ですが、有るんです!
『KABAというメーカーであのスイス銀行で採用されているんです、性能は最高ランクです!』
宮司さん、スイス銀行が使ってるんなら・・・って事で採用になりました
施工中 鍵受けを最初に取付けて、位置決めをします
鍵受けは瞬間で終了!
施工中 穴だらけになりますね・・・
ただ穴を開ける作業を黙々と続けると・・・
全部で11個穴を開けてました
『穴だらけになるんやね~』
宮司さんも横で観察・・・
これだけ開けてやっと取付できます♪
工事完了 表裏両方に鍵穴があります
『見た目が普段見ない鍵なので余計に頑丈に見えるね』
使い方が少し複雑なので、説明をします
① 室内からレバーで鍵を掛けます
② レバーの上の鍵穴でレバー自体が動かないように施錠します
これで室内側からは鍵を開けられません、開けるには室内外どちらからも鍵が必要です
『これならガラス全部外さんと中には入れませんね』
この鍵を防犯や中にいる人を外に出られなくする目的で使う老人ホームなどで多く取付しています
宮司さんも安心してくださって、よかったです
ご採用ありがとうございます